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ネズミ 住まいだけでなく、健康面でも大敵となる外敵

ネズミの被害

ネズミは、種類が多く、また、「ねずみ算」という言葉があるように繁殖力が大きく、その数は哺乳類全体の半分を占めるといわれています。
住宅内で問題となるネズミは、一般に家ネズミとよばれる、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミです。
ネズミの害は、病原菌の媒介、食料品や電気ケーブルへの加害、騒音、イエダニの発生など、広範囲に及びます。
最近、都市部で問題になっているクマネズミは、警戒心が強く、現在用いられている殺鼠剤やトラップでの駆除が困難になっています。

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ネズミの生態と特徴

 
  クマネズミ ドブネズミ ハツカネズミ
成獣の体長 17〜20cm 20〜25cm 6〜9cm
尾長 体長より長く
およそ1.1倍
体長より短く
およそ0.8〜0.9倍
体長とほぼ等しい
0.8倍のも多い
成獣の体重 200g 300g 28g
寿命及び産仔数 約3年
約6匹
約3年
約9匹
約1〜1.5年
約9匹
分娩回数 5〜6回 5〜6回 6〜10回
特徴 ドブネズミより小さいが、ネズミの中では大型。耳殻が薄くて大きく、折り返すと目がかくれる。吻がドブネズミより細長い。登攀力が大きい。 大きなものは子猫位もあり、耳殻は厚く小さく、折り返しても目の縁に達しない。体は頑丈で吻は太く、毛が柔かく、クマネズミ程刺毛が目立たない。登攀力小。泳げる。雑食性。 耳殻が丸く、大きく、毛が少ない。
生息場所 住家性。天井裏、器物のかげ、その他の高い所。(地上営巣) 半住家性。床下、台所、下水、家畜舎、ゴミ処理場、農耕地。(地中営巣) 人家、農耕地、農村
(写真提供:ねずみ駆除協議会 日本環境衛生センター)
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